ぜんぶ

ぜんせいぶつの文章

白菜キムチをたくさん食べるには

自分でたくさんつくるしかねーな
キムチって意外と高いからさあ、『こくうま』とか食べやすくていいんだけど全然量ないじゃんあんなの。キムチうめーってパクパク食ってたらあっというまになくなってしまうから、小皿にすこし取り分けてちまちま食べたりってことになる。自分で大量に作ればそういうこと考えなくてすむから最高だよ〜ん様ンサタバサ。
でもキムチづくりはけっこう手間がかかってイヤイヤだけれど、エバラ的なキムチの素で白菜をやっつけてもキムチ味のなにかになるだけでやっぱ無理かー???
手間だって思わせる要因ってのが白菜の葉一枚一枚にヤンニョム(米をベチョベチョにした糊がベースの、ニンニクやら生姜やら塩辛やら唐辛子やら色々をミキサーとかでドロドロにしたやつ)をぬりぬりする作業がすげーしんどいということに気づかせてくれた動画がこれ


白菜を最初から切ってて天才じゃん!一度ぬりぬりでキムチ作ったときは、こんなんしょっちゅうやるもんじゃないだろと思った。でも最初から切って全部まぜまぜで良いんだ。韓国の人がやってんだから、まちがいねーぜ。という視座を得てからは割とカジュアルにキムチを作ったりしている。好きなだけ食べれてうふふになる。
ってわけで、好きなサイズに白菜を切って塩でえいやとして半日くらい放っておく。白菜はまるまる1玉で作ると白菜のカサが処理できない状態になるので、1/2とか3/4くらいでなんとかやっているがそれでも最初はすごい量だ…ってなっちゃうから注意。このときに何かしらの容器に水をコップ2杯くらいの量入れて昆布とにぼしを放り込んで冷蔵庫で放っておくと出汁とかいうやつがとれる。白菜は重めの皿とか乗っけてそこに漬物石とかのせておくとはやい。しなしなになったあとで水で洗うので切るときは水で洗うことはしない。水で洗って水気を切ってこうなる

Image in a image block
ザコ白菜め

白菜がザコになったら大根と人参と玉ねぎを千切りとかにして塩でやっつけて一旦放置。その間に出汁のやつを昆布と煮干しごと火にかけて沸騰したらそれらを取り出す。そこに米粉とかをどっさりより控えめ入れて混ぜながら加熱し続けると米の糊になる

Image in a image block
これは糊でしかない

取り出したあちあち昆布は冷ましてから千切りにしてキムチに合流させてやると昆布も喜ぶ。
ミキサーに青りんごだったり梨だったりの半分とニンニクすきなだけと生姜すきなだけと玉ねぎ半分とイカの塩辛と醤油とか砂糖とかもいい感じにやってうぃーーーーーんってするとドロドロになって気持ち悪いね

Image in a image block

米の糊をある程度冷ましてからこの気持ち悪いどろどろと合流させてそこに唐辛子を粗挽きと粉の二種類合わせて100gくらいいれるとヤンニョム的なものができる。どうやら唐辛子は粉のほうが辛くないらしいので、ここの割合を変えると辛さも変わる。さっき千切りした野菜たちから出てる水をある程度すてて、大雑把にきったニラとネギも仲間にいれる

Image in a image block
野菜がたくさんになってきてうれしい

ここにヤンニョムを加えて混ぜる。手じゃないと混ぜにくいのだがビニール手袋とかを使わないと手が大変なことになるらしいと何かのレシピで脅されているのでそうしている

Image in a image block

もうキムチみたい状態だけれど、これをザコ白菜と混ぜる

Image in a image block
このビニール手袋がまぜにくくてよくない

混ぜたらなんかタッパーにいれる。こんときあんまり空気が入らないようにキムチどもをみっちりとさせるといいらしい。
タッパーに入れたら上からぴたっとラップをする。これも空気対策

Image in a image block

タッパーの蓋をして放置して発酵させる。今(2月)はまだ寒い時期なので半日ちょっとやるといいんじゃないかなしらんけど。混ぜた直後に食べてもまあキムチだけれど、ちょっと発酵がすすむと辛さの角がとれてすげーうまくなる。ふしぎ。
ってことで美味しいキムチが明日できる。最近はヤンニョムをやや甘めに味付けすると良いということに気づいたからそうしている。
でもなんだこれ、すげー大変じゃないか。すげー大変だよ。嘘だろ。大変だけどキムチがたくさん食べれるのは嬉しい。ぐぬぬ。。。

ところでスーパーで売ってるキムチのなかにキムチのキャラクターみたいなのがいる。調べてみたら「キムチくんマーク」っていうらしい。

Image in a image block

引用 https://www.atcenter.or.jp/kimchi

韓国政府認定の証のキムチなんだって、コイツ